取締役頭取
齋藤 眞一
- 1975年4月入行。
- 2005年6月当行取締役証券・国際部長
- 2007年6月当行取締役総合企画部長兼内部統制室長
- 2009年6月当行常務取締役経営企画部長
- 2010年10月当行常務取締役経営企画部長兼経営計画推進室長
- 2013年6月当行専務取締役
- 2017年6月当行取締役副頭取
- 2019年6月当行取締役頭取就任
- 現在に至る。
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株 価
- 現在値(00:00)
- 0,000円
- 前日比
- +00(+0.00%)
事業内容
皆さまには、平素から格別のご高配を賜り厚く御礼申し上げます。また、新型コロナウイルス感染症により影響を受けられている皆さまに心よりお見舞い申し上げます。
当行は、地元鹿児島の地域経済の活性化に取組むことが、当行の持続的な発展に繋がるものと考えております。2011年からスタートした「WIN-WINネット業務」を中心に、当行自らの手で地元鹿児島県を中心とした地域経済の発展に繋がるよう各種施策を掲げ取組んでおります。
今後とも、「地域に密着し、地域の発展に役立つ銀行」を目指して努力していく所存でございますので、なお一層のご愛顧を賜りますようお願い申し上げます。

今後の見通し
金融機関を取り巻く環境は、人口減少や高齢化などの構造的変化がもたらす影響等に加え、金融緩和政策の長期化や異業種の参入、デジタル技術の進展にともなう非対面サービス普及など、さまざまな要因により厳しさを増しております。さらには、新型コロナウイルス感染症の感染拡大により、社会構造の変化のスピードは一段と加速しています。
こうした中、2020年4月よりスタートしている第五次経営強化計画では、当行の地盤である鹿児島県を中心とした経済の回復・活性化の実現に向けた取組みを進めております。今後も、これまで以上に多面的かつ安定した金融サービスの提供を通じて、皆さまのご支援にお応えできるように銀行全体で取組んでまいります。
株価の推移
主要経営指標
主要経営指標(連結)
※表及びグラフ中の「年度」は、各社事業年度の期初を採用しております。
(例:11月決算の会社の場合、2021年11月期(2020年12月-2021年11月)の数字は2020年度の欄をご覧ください。)
(単位:百万円)
2018年度 | 2019年度 | 2020年度 | |
---|---|---|---|
売上高(経常収益) | 16,722 | 16,431 | 15,973 |
経常利益 | 1,360 | 1,209 | 1,772 |
当期純利益 | 762 | 645 | 1,704 |
総資産 | 801,704 | 789,169 | 862,512 |
純資産 | 43,072 | 40,970 | 43,148 |
配当性向(%) | 68.7 | 42.9 | 13.1 |
自己資本比率(%) | 8.2 | 8.1 | 8.4 |
1株当たり 当期純利益(円) |
72.6 | 58.1 | 189.4 |
調整中(記入必要)
売上高(百万円)
経常利益(百万円)
当期純利益(百万円)
株主優待情報
当行では、株主への皆さまへの日頃のご支援に感謝するとともに、より多くの皆さまに中長期的に当行株式を保有していただくことを目的とし、「株主優待制度」を設け「株主優遇定期預金」を取り扱っております。※詳細は当行ホームページよりご確認ください。
数字で見る 南日本銀行
-
従業員数
878名
-
男女比
5
:5
計:460人
計:418人
売上高
159億円
(2020年度)
設立年
1913年
-
株主数
5,722名
企業概要
- 事業内容
- 鹿児島市に本店を置く第二地方銀行協会加盟行。2021年3月末現在、預金残高7,762億円、貸出金残高5,908億円。鹿児島県を主たる営業基盤としており、県内55カ店のほか、熊本県4カ店、福岡県2カ店、宮崎県2カ店、東京都1カ店の県外店舗を配置しています。
- 設立日
- 1913年9月4日
- 上場日
- 1987年10月5日
- 資本金
- 20,851,000千円
- 従業員数
- 878名
- 発行済株式総数
- 8,096,430株
- 株主数
- 5,722名