音楽ユニット「class」のメンバーとして、その歌声で多くの人を魅了してきた岡崎公聡さん。
アーティストとしての顔だけでなく、多方面で才能を発揮されているその素顔が気になっている方も多いのではないでしょうか？
そこで今回は、
- 岡崎公聡は何者で経歴は？
- バンド活動以外にも実業家として活躍中！
このことについて記事にしてみました。
早速本題に入っていきましょう！
岡崎公聡は何者で経歴は？
岡崎公聡さんは、1990年代に爆発的な人気を誇った音楽グループ「class」にゆかりのある人物として知られています。
音楽シーンの歴史に名を刻む活動から、ソロとしての新たな挑戦まで、その歩みは非常に多彩です。
「class」でミリオンヒット
岡崎公聡さんは、2008年に音楽デュオ「class」の新メンバーとして加入しました。
1993年のデビュー曲『夏の日の1993』が約115万枚を超えるミリオンセラーを記録した伝説的なグループです。
- 『夏の日の1993』：売上115万枚以上の大ヒット
- 代表曲：『もう君を離さない』『Holiday』など
岡崎さんが加入した2008年には、『夏の日の1993』のアンサーソングとして制作された『冬の日の2009』をリリース。
名曲の系譜を継ぐアーティストとして、ミュージックフェアなどの有名音楽番組にも多数出演し、大きな話題を呼びました。
現在の活動は？
現在は「KOSO」という名義でソロアーティストとしても活動しており、還暦を迎えてからも精力的に作品を発表しています。
2020年には人生の集大成として、お酒をテーマにした大人のR&Bアルバム『おとこ酒』をリリースしました。
また、ロックバンド「HIZUMI」のメンバーとしてもライブ配信を行うなど、常に新しい音楽スタイルを追求し続けているのが印象的です。
岡崎公聡は実業家として活躍中！
音楽の世界で実績を残す一方で、岡崎公聡さんはビジネスの世界でも成功を収めている実業家という一面を持っています。
ゴルフの専属コーチも
岡崎公聡さんは、自身が所属していた芸能事務所「GMAエンタープライズ」の代表取締役を務めるなど、音楽業界の裏方としても手腕を発揮してきました。
また、ゴルフに対する造詣も非常に深く、次のようなビジネスや活動を展開しています。
- ゴルフクラブメーカー「ティーティーオー」の代表取締役
- プロゴルファー（横尾要さんなど）の専属コーチ
- ゴルフ番組のメインMC
さらに、東京の銀座や芝公園エリアで「GINZA KOSO」や「芝KOSO」といった高級レストランの経営も手がけています。
多方面で活躍する実業家だとわかりますね！
元スポーツ選手だった
岡崎さんは、学生時代にスケートのインターハイ選手として活躍していたというアスリートの一面もあります。
スポーツで培った精神力が、その後のビジネスや音楽活動の土台になっているのかもしれませんね。
現在は音楽レーベルの運営にも関わっており、若手アーティストの育成やプロデュースなど、多方面でそのリーダーシップを発揮されています。
まとめ
岡崎公聡さんは、伝説的グループclassのメンバーとして100万枚超のヒットを生み出した経歴の持ち主です。
現在は「KOSO」名義での活動に加え、ゴルフ事業や飲食店経営、プロコーチなど幅広い分野で活躍しています。
元アスリートとしての経験を土台に、年齢にとらわれず新しい挑戦を続ける姿は印象的です。
今後どんな一面を見せてくれるのか、引き続き注目が集まりそうですね。
